バスにゆられて向かった先は・・・ [雪遊び!]
先日の雪遊びで火がついた? スポーツ店で見かけたパンフレット
(トラップ?)
気がつけば、友だちとバスに乗ってクネクネした下道をゆられてました。
久しぶりの深夜バス
ほとんど寝つけない状態で、瑞穂に到着
周りを見渡せば、ほとんどがボードなんだね?
もちろん自分は少数派のスキーを選択
いまさらボードの練習なんて出来ない!って言っておく^_^;
さぁ着替えて、リフトに乗るよ~
目の前に広がるゲレンデ見るとテンションだけはあがります
軒先にもこんなにつららが
リフトに一緒に乗った人の話じゃ、ここ数日の暖かかったのでかなりカチカチらしい
大丈夫なのか?俺
練習することもなく、山のてっぺんまで一気に上がってたけど(無謀?)
何とかなる!と滑ってみると、やっぱ気持ちいいー
いろんな場所で、全身で雪を感じました。
何でこんな場所で(^_^;)
まぁ、それはそれで楽しいわけで
調子に乗って・・・
こんな斜面いけるのか? まぁなんとかなるやろ
気が付けば、全身で滑り落ちていく(止まりたくても止まれない)
そんなに混んでなかったので、いろんなコースをグルグル回って滑ってきました
この日は、ほんと天気がよくて気持ちよかった。ツーリング日和とも言う(笑)
ここで、ちょっとやらかし発生
そして・・・写真を撮ろうと腰に手を当てるとあるはずの物が無いわけで(ーー;)
腰のバックルにぶら下げたはずのカメラのポーチが・・・転んだ衝撃?
バックルが崩壊して、破片だけになってまして
どうやら私・・・・カメラを落とした模様です。
何度か滑って探したものの見つかるはずも無く撃沈
お小遣いも入ってたわけで、ドリンク無しはちと辛かった。
大事なものは、ポケットに入れよう!(^_^;)
仕方ないねと滑り出すものの・・・やっぱり動揺?
おじちゃん・・・ストック落としてごめんなさい(^_^;) take2
時間ギリギリまで滑るつもりだったけど、5時間も滑ったら、
膝がカクカクしてきました(笑) どうやら限界の合図のようです。
駐車場まで一気に滑って、久しぶりのゲレンデ遊びは終了。
さっさと着替えて、帰りの時間までビールで乾杯
バスの中では、ほろ酔いと疲れで爆睡でした
帰りは高速だったので、あっという間に
壇ノ浦PAに到着です。
久しぶりだったけど、すごく楽しかった
バイクの乗れないときは、雪遊びもいいかもね
数日後にやってきた筋肉痛さえなけりゃ(爆)
白い帽子と脆い靴 [雪遊び!]
今年は、記録的な雪のニュースをよく耳にします。
でも、自分の住んでる場所は雪は降ってもめったに積もることがありません。
目の前に見えるのは、皿倉山(標高622m)
いつもは白い帽子をかぶっても、すぐに無くなるけど今年は、なかなか脱ごうとしません。
どれぐらい積もってるのかな? 頂上は寒いだろうなと思いつつ・・・ちょっと行ってみる?
もちろん車で(笑)
着いた場所は、帆柱ケーブル山麓駅
ここからケーブルカーにのって山頂に登ります。
このケーブルカーは、1952年に営業開始、2001年に天井もガラス張りの
名前は「はるか号」と「かなた号」
ちなみに昔は、こんな感じで普通の電車っぽいです。
小さいころは、何かあれば皿倉山って事でよく登ってました。
乗る際に注意しなきゃいけないのは、急な傾斜を登るため
椅子と床が斜めになってます。
一歩踏み入れた瞬間、平衡感覚がちょっとおかしくなるけど
新しい車両もそれは変わってないです
最後尾のシートにしっかり座って出発を待ちます。ここ重要!
それでは、「はるか号」出発~
全面大きなガラスのおかげで、曇天ですが車内は明るいです。
徐々に登っていくと、地面がだんだん白くなってきて
中央部分で、頂上から同時に発車した「かなた号」と離合します。
かなり接近するので、小さい頃はこの瞬間ワクワクしてました。
さすがに、始発で降りてくる人はいませんでした(笑)
標高が高くなってくると、お馴染み洞海湾の景色が見えてきます。
今日は、空気が澄んでるせいなのか、かなり遠くまで見渡せます
山頂駅に到着、このままスロープカーに乗って山頂まで行ってもいいけど
つい目の前の雪を見てると歩きたくなって、階段を利用して登ることに
一緒に乗ってた人たちは、雪山登山の装備なので(アイゼンの音がしてた)
ザクザク先に歩いてます。 こっちはそこまで想定していなかったので
どこに段があるの?って感じの階段を手すりを頼りに登っていきます。
やっぱスロープカーにしとけばよかったかな(^_^;)
やっとの思いで、頂上に到着
思ってたより積もってないけど、一応白銀?の世界ってところでしょうか(^_^;)
この斜面の全景はこんな感じで、小さい頃はここでスキーをしてる人をニュースで見てました。
この雪見てると、遊びたくなるよね~ ※画像をクリックすると大きくなります
といっても遊んでるのは、チビッ子ばかりな気がするけど(^_^;)
朝一ってことで、人も少ないし(^_^;)
それじゃ 滑ってみる?
しっかり小道具は持参!チビッ子にまぎれて遊びます
童心に返って、いろんなことをやって遊んでると
なんだか、足元が妙に冷たいんですが
よく見ると、 あ~~~
今日、初めて履いた靴なのに・・・ こ 壊けとる(方言?)
買ったまま放置してたから?それとも激しく遊びすぎ?
このまま遊ぶのは、身の危険を感じたので早々に撤収決定!(大袈裟)
最初は下まで、歩いて降りるのもいいかなと思ってたけどこれじゃ無理ですね^m^
まだ乗ったことの無かったスロープカーで降りることにします。
とりあえず、テレビアンテナのある展望台に行って景色を眺めます。
曇ってる割には、門司の関門大橋や若松の風力発電所のプロペラまでしっかり見えました。
せっかく高い塔もあるってことで
これもやっときます。
日が暮れるまで、我慢できれば新日本三大夜景?を見ることが出来ます
以前は、百万ドルの夜景って言ってた気がするけど
この夜景は、何度か見てるけどなかなか見ごたえがあります。
寒い日や、雨上がりの天気のいい日が特にお勧めです。
寒いのが苦手な人は、展望台の下が綺麗にリニューアルした
レストランになってるので、そこは暖房完備でおすすめです。
昭和59年に掘り出された、迫力のある「皇后杉」の根株も展示してあります。けっこう立派
あらためて・・・見ると
半端無い壊れっぷりに、我ながら爆笑!
スロープカーの到着のアナウンスが流れたので乗り場に行くと
続々と降りてくるチビッ子たち(笑) みんな My そり持参でとっても楽しそうです
ほとんど、貸切状態のスロープカーに乗って下のケーブル乗り場に降りますが
モノレールと同じ、レール一本に支えられたスロープカーから見る景色は違った意味でも
なかなかの絶景です
以前は、スキーのリフトと同じもので、山頂の強風をダイレクトに感じて揺れるスリルな乗り物でした。
といっても、あっという間に到着するのでご心配なく
帰りのケーブルーカーも、ほとんど貸切状態(撤収早すぎ?)
登りのケーブルカーは人で一杯。みんな雪遊びに行くのかな?
すれ違う時は、お互いに手を振るのはお約束\(^O^)/
久しぶりに雪遊びを満喫して楽しかったけど、ちょっと物足りない?
最近、なかなかバイクに乗る機会がないから
他の遊びもいいな!といろいろ妄想したりして(笑)