寒の戻りに見たものは・・・ [空旅]
少し時系列がずれておりますが、楽しかった記憶は綴っておきましょう。
この日は、やっと暖かくなったと思ったら、急に肌寒く感じた週末でした。
そんな日は、暖かい場所がいいよな~ってことで、
睡蓮?の花が咲き乱れる、鳥の楽園にやってきました。
建物全体が温室になってるので、降り注ぐ陽射しでポカポカっていうか暑いぐらいです
ここら一帯、鳥の無法地帯になってるので、あっちこっちに珍しい鳥がウロウロしてます。
睡蓮の葉っぱの上をちょこちょこ走り回る奴ww
通路の横には、
きれいな鳥があっちこっちに・・・・
チラッ
目が合ったww
全然逃げね~ ガン見されました
そんなこんなで、鳥好きな方にはたまらない場所になっております。
そんなガン見な方々をパラパラで( ´艸`)
名前は覚えてないけど、鮮やかな色だよね~
フラミンゴって、ピンク色が鮮やかなんだけど目がちょっと怖いかもww
大好きな鳥の一つのオオハシです。
種類は違うけど、鳥同士って話が出来るのかな?
見てるだけでも楽しいけど、いろんなエサが売ってるので、
買った瞬間、すぐに鳥と仲良くなれます! 襲われるともいえますがww
鳥たちは、甘噛無しの真剣モードなので、ヒッチコックな体験できます(^_^;)
普段気がつかなかったけど、足の関節って人と逆に曲がってるんだね(笑)
ここは、フクロウやミミズクもたくさんの種類がいます。
木と同化してます(笑)
一度見たらインパクトが強くて忘れない、めんフクロウ
愛嬌のある顔のカラフトフクロウに、ちょっとイケメン顔なマレーワシミミズク
ふくろうとミミズクって何が違うのと思ったら、同じフクロウ科だけど、
目の側面に生えてる羽角があるのをミミズクっていうんだね ( ..)φメモメモ
触って気付くけど、フクロウの羽ってふんわりフワフワでめちゃ気持ちがいいです。
見た目以上に身体が細いし超軽量です。 うらやましいぜww
それに比べて、園外にいたこのお方
羽はゴワゴワ(笑) つんつんしてくるし恐ろしかった~(T▽T)
スキンシップも満喫できて、あっという間に時間が経過しました。
帰る前に、もう一箇所寄り道してみたよ。
もしかしたら見えるかな~と思って、北上してみました。
走りながら、ちらちら見えた時は、ワクワクが止まりませんでしたが、
道の駅に車を停めたら、日本庭園の目の前にちょうどドォーーンっと見えたよ。
富士山です。
写真でしか見たことが無かったので、実際に目の前にあるとやっぱ感動するね~
少し霞んでたけど、冠雪してる姿を見ることが出来てよかった
そういえば、誰か自宅から富士が見える場所に引越ししてたな。。。 羨ましいかも~
もう少し見たかったので、少し場所を移動して・・・
下に見えるのは、大井川だったかな?鉄橋がいい感じでした。
こちらのグリーンは大井川鐵道の橋梁です。近くまで見に来ちゃいました(笑)
この鉄橋をSLが走ってるのかな? 鉄に関してさっぱりなので調べてもいませんがww
ちょと工場の煙突がちょこ邪魔だったね~
もっと近くで、でっかい富士山見たいけど・・・
それはまた、次の楽しみにとっておきましょう( ´艸`)
写真探訪:オブジェと語呂好き中部編 [空旅]
春の嵐が吹き荒れる今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか?
出かける気分の起きないこんな日は、お部屋にこもるってのも悪くないです(^m^)
写真の整理をしてたら、こんなものまで撮ってたんだ!
そんな写真が、ちょこちょこ出てきたので、
日々薄れる記憶の備忘録に、パラパラ載せてみるよ~( ´艸`)
時系列がワヤなので、突っ込み禁止です(笑)
まずは、中部編ww
おもしろいオブジェだと思って、よく見れば あれっ??っと思った
大名古屋ビルヂング なんで「ヂ」なんだと思いつつ気になったので パチリ
※2012年9月30日に閉館されました。今頃は、解体中?
ビルの建て替え後も、この名称を残すことになったようですが、
このビルとオブジェとセットの状態が、いいのにと思ったのは・・・気のせいかな
でもって、この界隈をさらにうろちょろしてると、
目の前に、でっかいパチンコ玉のオブジェがww
いきなり目の前に現れて、ドッキリしちゃった名古屋市科学館です。
下から見上げてると、横の人が・・・中は、プラネタリウムだよって教えてくれました<(_ _)>
中の構造は、いったいどんな風になってるの? 気になるな~( ´艸`)
時間の都合で、全て中に入らず覗き専門でうろちょろしています。
小雨ありの曇天な日だったのも、ちょと残念だった(^_^;)
JAセントラルタワーズ
高い建物やちょっと変わった建物がたくさんあるので、見て回るのは楽しかったです
ぜんぜんフレームに収まらないので、広角なデジイチで撮ってみたくなるね。
※カメラって、落とすと高くつくので取り扱いは注意してねww Ψ(`∀´)Ψ
振り返ってると、そこに見えるのは
ミッドランドスクエア
高いビルを、見上げながら歩いてると首がグキっとなりそうでした。
それを・・・田舎者ともいいますがww
モード学園スパイラルタワーズ
遠い昔・・・
メットかぶってバイクじゃなくて、建設現場の足場を駆け回ってた頃があったので
こんな建物を見ると、いったいどうやって建てたんだ?って気になるんです
ビルと観覧車の融合体もありましたよ!
ここは、ちょっと若い人が多そうな雰囲気ですね。
サンシャインサカエ・・・中には、SKE48の劇場もあるらしいよ( ´艸`)
そろそろ流行も終了? なんとか48ってのは、まったく区別つきません(笑)
名古屋県庁
名古屋市役所
どちらも重厚な感じのする、かっこいい建築物ですね。
最上階の造りが土地柄を表してる?
他にも気になる建物が、たくさんあったけど、
少しは珍しいものも見ておかないと・・・
ちょっと街を外れて水辺の場所へ
日本近代化産業遺産に指定されてる。
名古屋港跳上橋
1927年竣工で、日本では現存する最古の跳上橋です。
老朽化して使われなくなって、この状態で20年は経過してるようです。
わざわざ見にくる人も、そんなにいない気がします(爆)
次は、ちょこっと市外に移動して
ツインアーチ138
愛知県一宮市の木曽川沿いにある展望タワー
詳しくはwikiでココ
高さは、一宮(いちのみや、いち→1、み→3、や→8)の語呂合わせで
高さ138メートルです(笑)
ライトアップが、天気予報になるらしいけど・・・見たかった!
やっと青空見えたとき・・・
ぴょこっと飛び出た建物が気になったので、近くに行って見上げてみました
ソラエ
稲沢市にある三菱エレーベーターの実験施設です。
最新・最速エレベーターを体験したい人はココ
高さは、稲沢(いなざわ、い→1、な→7、ざわ→3)の語呂合わせになっております。
高さ173メートルです(笑)×2
アポとって見学なんてことはしてないので、基本は柵越しの覗きですが(爆)
語呂合わせで高さを決めるなんて、洒落を効かしたの?
それとも、テキ●×▲・・ (*≧m≦*)ププッ
行ったことのない、初めて見る場所ってのは
いろいろ新鮮で楽しいね
ふとそんなことを思った、空旅備忘録でした。
続く・・・?
馬籠・妻籠で宿巡り [空旅]
引き続き、空旅ファイルの整理レポを続けます。
前回レポした桃助橋は、この日最後の寄り道でした・・・順番逆ですね( ´艸`)
与えられた時間が少ないので、パタパタと走り回った記憶が残っています。
道の駅 どんぶり会館ww 思わず引き寄せられたのは・・・
重厚円大蛙(1996 天野裕夫)
ハウルじゃなくて、カエルの動く城なのか?
R19の抜け道っぽい気持ちのいいR66を、次はバイクで走りたいな~と 車で駆け抜けww
ワイワイさん!この道けっこうお勧めよ~!
やってきたのは、中山道の馬籠宿
この日は、しっとりと雨が降ってました。
写真で見た時に、坂が多そうな場所だなと思ったけど
想像以上に坂だらけな場所でしたww それに雨の日の石畳はめっちゃ滑ります
昔の面影を残した町並みが、いい感じです。
とても有名な場所のようで、この雨にかかわらず、たくさんの観光客がいらっしゃいました。
まっ そんな観光客の一人なんですけどねww
せっかくなので、ご当地物を食してみます
五平餅とおやきを頂いてみました。 どっちもけっこう好きかも~
坂を上り詰めた所には、晴れてたら絶景? 目の前に隠れてるのは恵那山?
島崎藤村の石碑がありました。でもってなんでニイチェ?
最上部までの坂を制したので、こけないように駐車場へ戻って再び移動
旧中山道なR7を満喫しながら走って、馬籠峠の頂上部分。
R7のクネクネは、バイクで走りたいぞ!
奥には、馬籠からの中山道の石畳が続いています。
カッパを着て散策?トレッキング?してる人がいたけど、いったいどこまで歩いていくのかな?
そして到着したのは、妻籠宿
一瞬?とんちじゃないよね(笑)と思いつつ、とりあえず素直に従って右の橋へ
橋の上からの見える眺めがいいなと見てると、なにやら気になるものが奥に・・・
1934年に作られた妻籠発電所です。
もっと近くで見学すればよかった!と
写真を見て思い出しても仕方ないですね・・・またいつの日か(笑)
馬籠も妻籠は、似たような場所と思ってましたが、こちらはひっそりとした落ち着いた感じです。
寂れてるというか、昔ながらの宿場町がそっくりそのまま残っている感じ。
こちらは、妻籠宿本陣
一度取り壊されたものの、平成7年に復元されたようです。
中は、迷いそうになるぐらい広くて立派な建物でした。
昔の公民館?観光案内所に、かなり昔の写真が展示してありました
今もそんなに変わってないってのは、ある意味凄いよね~
限られた時間で、木曽路を巡る旅はこれにて終了
やっぱり、旅っていいな
もっと北上して、行きたい場所もあったけど、
再びバイクで訪れる時のため、とっておこうと思います( ´艸`)
木曽川で見つけた桃の橋 [空旅]
九州がやっと梅雨明けしました \(^O^)/
明けたら明けたで、ジリジリとした夏の太陽が恨めしくも思えたりするんですがww
こんな暑い日は、時系列を無視した涼しげな?レポをお送りしたいと思います。
ツーリングや旅行で、絶景や快走路&美味しいものを堪能するのも好きだけど
ちょっと気になるフレーズは・・・近代化遺産、廃墟、大木etc...( ´艸`)
近代化遺産とは?
製鉄所、造船所、製糸場などの工場設備や機械、鉱山、橋、ダム、トンネル、発電所、鉄道などの建造物、
さらには河川施設や港湾施設など、幕末以降の日本の近代化を支えた総体を文化遺産として捉える概念である。
従来の文化遺産保護制度の対象とはなりにくかったが、これらを文化遺産として評価する視点が強まるにつれて、
「近代化遺産」というカテゴリーが用いられるようになった。 by Wikipedia
その中で、重要文化財に指定されてるものには、ちょっぴり気になるものが多々あります。
ここは、少し前に来たのですが、いいな~と思ったので 勝手にレポります。
たまたまMapを見てると、近代化遺産の文字を見つけて
寄り道してみたら、お気に入りな物件になりました
木曽川にかかる桃助橋です。
読書発電所
桃介橋は、長野県木曽郡南木曽町読書(よみかき)にあり、木曽川に架かる橋。
1922年に建設された4径間の吊橋で、橋桁を鉛直方向に吊るとともに、水平方向にも地面からワイヤーで支えた吊り状
構造になっている。橋桁トラスは木造。橋長は247.762m。3基の橋脚のうち中央の橋脚には河川敷に下りる石階段が
設けられ川に親しめる工夫がなされると同時に橋脚の安定が図られている。桃の橋とも称される。
大同電力(現在の関西電力)によって、読書発電所の建設資材の運搬路として架けられたことから、木曽川の水力発電
開発に力を注ぎ「電力王」の異名をとり、建設主であり同社の社長を務めていた福沢諭吉の婿養子にあたる福澤桃介に
ちなんで現在の名称で呼ばれるようになった。
橋の中央部分は、河川敷に降りる事の出来る階段もありました。
曇天でわかりにくかったけど、木曽川って流れは澄んでてけっこう激しかったです
木製のトラス構造が、とってもいい感じ。
来てみてよかった~ \(^O^)/ そんな桃の橋を見てみたい人はココ
この橋を調べるまで、読書発電所(どくしょ→×、よみかき→○)と思ってたのは内緒です(笑)
南木曽大橋から見える木曽川の景色も雄大でよかったよ
行った事の無い場所ってのは、新たな発見も多くて楽しいね